平日のランチに一汁三菜定食がいただける「日常茶飯」に行ってきました。
京都市中京区、京都文化博物館からすぐのところにあります。
アクセスは、地下鉄烏丸線の烏丸御池駅から京都文化博物館を目指して徒歩5分ほど。

ビルの3階とのことで気にして歩いていると、通り沿いにお店の黒板が設置してあるのを発見。

黒板の置いてある階段を上って、お店の入り口へ。

扉を開けると目の前がカウンターで、カウンターの奥から店主さんが出迎えてくださいます。
お店の中はカウンター席とソファ席、2人掛けのテーブル席が4組。
控えめな照明と店内に古雑貨 ・古道具がたくさん並んでいて、落ち着く雰囲気です。
本日の一汁三菜「わかさぎと冬瓜の南蛮漬」

おぉー。身体に染みる~。
お味噌汁が優しくて、お野菜多めなのも嬉しい。
誰かが作るおちごはんってなんて贅沢な気持ちになるんだろう。(主婦目線)
よく噛んで、しっかり味わって食べようっていう気持ちになります。

残業が続くとお弁当やお惣菜を買いがちだし、仕事終わりの自炊も時短や手抜きが多い現実。
おうちごはん的なものを外で食べてホッとするってどうなの。
と思う反面、
そんなお店があることの有難みが凄い。
一汁三菜の大切さを噛みしめたことだし、しばらくは頑張って作れそう。
また忙しさにかまけて食事がおろそかになったら
癒されつつ目を覚ましに、優しいごはんを食べに行こう。

「日常茶飯」
京都市中京区三条高倉東入る桝屋町55
三条高倉白鳥ビル3階
(京都文化博物館 南ななめ向かい)
営業時間 12:00~15:00(14:30 L.O)
18:00~21:00(20:30 L.O)
定 休 日 水曜日
予約不可